2020年8月7日ブログ

迎え火 送り火 🔥

お盆 直前になってきました。

 

さて、日本には 迎え火、送り火という風習があります。

 

故人が亡くなられて四十九日法要後、初めて迎える初盆を含め、お盆の初日に故人をお迎えするために焚くのが、『迎え火』最終日に故人をお送りするために焚くのが、『送り火』です。

 

迎え火は、故人が道に迷わないように帰って来てもらう目印、送り火は、無事にあの世に戻れるようにとの願いを込めておこないます。

 

下の写真はローソクでできた『迎え火、送り火』のセットで大変手軽にとりおこなう事ができます。

 

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今日も大仏堂のブログをご覧いただき、ありがとうございました✨

 

冨田とも子です💗

 

 

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